【第6回】生産管理トラブル事例 部品展開計算ができないので個別に部品注文している
今回のトラブル事例は生産管理システムを入れたのに部品展開計算ができずに、個別に部品注文を入力して注文書を発行している企業の話です。 部品展開計算ができないのであれば生産管理システムを導入した意味がないのではと思われる方も…
【第5回】生産管理トラブル事例 スケジューラに頼ったことで利益が減ってしまった
「生産管理システムだけでは、リードタイムが短くならない。そこで、新たにスケジューラ(工程スケジューリングシステム)を導入したい。」 こうした相談を受けるケースが増えています。今回はせっかくスケジューラを入れたのにうまく活…
生産性向上は生産平準化でめざせ
前回のブログで紹介した生産性を高めるにはどうすればいいか。前回も書いたようにこの「生産性」は、いかにたくさんの製品を生産したり、いかに短い時間で生産するかではない。経営管理用語としての生産性とは「単位あたりの付加価値額」…
過剰在庫はどうやって見つければいいのか
企業経営にとって「過剰在庫の増加」は頭の痛い問題です。ところで何が過剰な在庫で、何が過剰でないかはどうやって判断すればいいのでしょうか。当社では在庫分析表を作って在庫品目を回転期間と在庫金額の両面から分類分けして過剰在庫…
部品会社の生産管理には追番管理(流動数曲線管理)を活用しよう
「追番管理」もしくは「流動数曲線管理」と呼ばれる生産管理手法をご存知ですか? これは、戦前の中島飛行機がゼロ戦の増産に対応するために使ったのが発祥といわれている日本生まれの生産管理手法です。 製造工程での製造個数を基準日…
生産平準化で人手不足時代を乗り切る
宅配業界の人手不足が話題になりましたが、日本の工場での人手不足も深刻化しつつあります。とくに溶接工、塗装工、機械工、大型トラック運転手といった熟練工が不足しています。 日本の製造現場が人手不足に陥っている直接原因は少子化…
MRP生産管理はなぜうまく機能しないのか
生産管理パッケージの大半は、MRP(Material Requirements Planning:資材所要量計画)という生産管理手法をベースに作られています。 ところが、日本の工場ではMRPがほとんど機能せずに生産管理シ…
スケジューラの活用方法
最近生産スケジューリングソフト(スケジューラ)を導入して生産計画を自動作成したいと考える工場が増えているようです。背景にはアスプローバ(Asprova)やフレクシェ(FLEXSCHE)といった比較的安価なスケジューリング…
「生産性向上」には二つ意味がある
コンサルティングをしていますと一般用語と企業会計用語で意味が違うものがあります。この違いに気付かずに改善活動すると現場は混乱します。 その代表が「生産性向上」です。一般用語の生産性向上には「少ない時間でたくさん作る」とい…